骨まで丸ごとOK!ししゃも焼き
ししゃも・・・5本
(作り方)
1.ししゃもをほどよく焼く。
食べる直前にレモンを絞るとよい。
(一口メモ)
骨ごと食べれる魚はカルシウム供給源として優れた食品
特に子持ちししゃもは、たんぱく質やカルシウムに加えて、
ビタミンAやB2も豊富に含まれている。
粘膜を強くしたり、免疫機能を調整する効果。
動脈硬化、生活習慣病の予防。
丸ごとたべれば、5~6匹で1日に必要量のカルシウムを
摂取できる。
・調理ポイント
冷凍してあるものは、そのまま冷凍の状態で焼きます。
生干しのものは、頭に少しだけ水をつけてから焼くと、
頭を焦がしたりすることなく、上手に焼くことができますよ。
フライ、唐揚げなどにしてもいいですね
・ししゃもの選び方
全体的にアメ色をしているもの。
フックラしたもの(脂がのっている)。
オスは背中が黒くないもの。
メスはお腹がフックラしたもの(卵がたくさん入っている)
皮がヌルヌルしていないものは新鮮。
・スダチやレモンをかける
レモンやスダチのビタミンCは、鉄の吸収をよくする働きが
あるので、レモンやスダチをかけるのは、理にかなった
食べ方と言えます。
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